ホットヨガで発汗できない

ひさびさになんの意味もないブログを書いてみようっと。

メディアなどに出ることにより、自分の文体を忘れてしまいますな。人にどう見られるかばかり気にしていては良くないのでありますが、ネットって怖いのですよ。

最近のことでも書くか。

娘が小学校に入る前なので、なんだかソワソワしている。だが、小学校に行ってどんなふうになるのか楽しみでもある。しかしワクワクできるほどの余裕はない。そんな感じだ。

一方で最近、ホットヨガに通い始めた。初月は何回行ってもいいらしいので、毎朝9時半から行ってる。体のメンテナンスもたまにしないといかんのである。下手なマッサージより体の調子が良くなる。運動は大事だなと改めて思う。しかし、ホットヨガ、暑いのである。ホットだから当然なのだが、途中の休憩で部屋の外に出るとき、一人だけ顔が真っ赤で先生に心配される。なぜ顔が赤くなるのだろう?と調べたところ、寒いところに住んでた人は汗腺の数が少なく、顔からうまく発汗できないために顔が赤くなり、それで熱を逃がそうとしているらしい。

実家は北海道なので、当然であろう。汗などかいたことはなかったのであーる。

しかしこの状況、熱中症待った無しの状態らしい。途中で倒れたらすげーださい。でもそういう迷惑をかけ続けた人生だったように思う。酒飲んでは青くなり、電車乗ってはぶっ倒れ、絶叫マシンに乗っては吐き、とにかく、基本的に健康体なんだけどささいなことで血の気が引く体質らしい。体弱いの…?

基礎的なスタミナがとにかくない気がする。でも他の人は普通にできてるので、自分も頑張ってみる…がアウトー!!となることが多い。ぶっ倒れる系が多い。これどうゆうことなんだろうね?まぁ、無理しなければ大丈夫っぽいので、ほどほどにやろうと思う。ほどほどっていうのが最も難しいのでありますがね…

仕事前のホットヨガ、習慣になればいいな。なんでも続けるのが一番難しいのである。ひとつぐらいなにか続けたい。頑張りすぎない程度に頑張ろう。

藤田 あみい
1985年9月28日北海道釧路市生まれ。イラストレーター・漫画家・エッセイスト・ブロガーとして仕事をしています。 無印良品の家モニター「三鷹の家大使」に2014年1月に就任しました。いろんなことがすきです。

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